日経225先物取引とは

2018年4月22日

先物取引とは

将来の相場や金利を現時点で確定契約
する取引を言います。

なので,英語では,futuresと言いま
す。

期日までに現時点で取り決めた価格
(約定価格)で取引することを約束す
る契約で,価格変動で受ける将来の損
失を防ぐために生まれています。

例えば為替変動の影響を避けるために、
輸入原材料や為替自体などが広く取り
引きされています。

株式の場合、日経平均株価やTOPIXな
どをもとに価格を決め、期日が来ると
売り手、買い手がともに契約を履行し
なければなりません。

期日までに反対売買を行い、当初の約
定価格と反対売買価格との差額を受払
する差金決済で契約を解消することも
できます。

先物取引は,デリバティブ(派生商
品)とよばれ、金利・債券・株式・為
替・コモディティなどの原資産から派
生した商品です。

デリバティブ取引は、少ない資金大き
な利益を狙えるレバレッジ効果と保有
資産の値下がりに対するリスクヘッジ
効果をあわせもつ商品です。


日経225先物取引とは

日経225先物は、日経平均株価という
株価指数を売買することで収益を狙う
商品で、株価が上がると予想した場合
は買い、反対に安くなると思ったら売
ることにより利益を狙います。

1.日経225先物取引は、
日経平均株価(日経225)を売買
する取引です。

2.日経225先物取引は、
日経平均がこの先高くなると思った
ら買い、安くなると思ったら売ります。

日経225先物を買ったときは買い建
玉と呼び、 日経225先物を売った
ときは売り建玉と呼びます。

3.日経225先物取引は、
最低取引単位を「枚」と呼び、一枚
は日経平均株価指数の1000倍です。

なお、日経225先物の取引単位を10
分の1に小口化したものを日経225
ミニと呼びます。

4.日経225先物取引は、
証券会社に証拠金を預けなければな
りません。

5.日経225先物取引は、
株券の受け渡しがないので、
損益のお金を受け渡す差金決済にな
ります。差金決済が認められている
ので、証拠金が足りていれば自由に
デイトレードができます。

6.日経225先物取引は、
少ない資金で大きな金額の取引を行
うことができます。(レバレッジを効
かすことができる)。

7.日経225先物取引は、決済期限が
あり、決済期日は3月、6月、9月、1
2月の第2金曜日の前日となっていま
す。
それまでに反対売買して清算してい
なかった場合、第2金曜日に自動的
に決済されます。

日経225先物取引の詳細